働くお母さんへ
毎日おつかれさまです。
最近変わったことはありましたか?
私はパート先に高校時代の同級生が来店し、久々の再会にうれしい日になりました。
毎日家事や仕事を繰り返す日々に、少しの変化があると楽しくなります。
出産後、社会復帰してからもうすぐ10年になりますが、未だに
ちょっと遠くに旅立ちたいなぁ
なんて現実逃避することもあります。
でも昔に比べて今は大分楽になりました。
毎日しんどいぜ!!という方はぜひ読んでください。
我が家の場合のタイムスケジュール
私は子②が1歳になった頃、復職しました。
時短勤務を経て、正社員として働いていましたが、1年ほど前からフルタイムパートに切り替えました。
現在の私のタイムスケジュール
5:30 起床。洗顔歯磨き
5:45 コーヒータイム
6:15 化粧開始
6:45 朝食準備
7:00 子供2人起床からの朝食
7:20 片付け、身支度
7:50 みんなでいってきます
~仕事~
18:15 帰宅からの夕食準備
18:45 夕食
19:30 片付け、翌日の朝食、お弁当、夕食の仕込みなど
21:00 入浴、洗濯、その他家事
22:00 子供2人就寝からの自由時間
23:00 就寝
これが仕事の日の過ごし方です。
多少前後しますが、今はこの生活で安定しており、その他のことは休日にしています。
子供の乳幼児期は、家事も子供のことも上手に進められなくて落ち込む日々でした。
今の私が過去の自分に会いにいけるなら
大丈夫!あと数年で楽になるで!今は使えるものはなんでも使って、少しでも楽をして今を楽しもう!
とよしよししてあげたいです。
そのときの私はそんな言葉が耳に入らないくらいいっぱいいっぱいだったかもしれません。でも同じ境遇の方がいたら、やっぱりその声かけをしてしまうと思います。
実際に子②が年中になる頃には、ほぼこのタイムスケジュール通りでした。
子供が自分のことを自分でできるようになるにつれて、余裕が出てくるでしょう。
仕事と家事の両立のために意識していること
1日追われる感覚がなくなってきたのは、子供の成長だけではなく、次に挙げる3つの行動をしたことが理由としてあります。
- 前日に備える
- 1人の時間をつくる
- 6時間以上寝る
①前日に備える
タイムスケジュールにもあるように、家事はほぼ夜に済ませています。
夜に翌日の食事の下ごしらえを終わらせ、当日は焼くだけ、混ぜるだけにし、味噌汁は温めるだけの状態に。
この食事の準備に関しては
結局料理をしないといけないのなら、別に前日に準備しなくてもいいのでは?
と感じるかもしれません。
でも考えてみてください。
料理をするのも手間ですが、メニューを考えるのも大変ではないですか?前日に下ごしらえが終わっていれば、帰宅後、無心で手を動かせます。
「今日のご飯何にしよう」が「明日のご飯何にしよう」に代わるだけで、少しだけ心に余裕ができるのです。ぜひ試してみてください。
洗濯は次の項目にも繋がるのですが、朝に少しでも時間を作れるように夜に室内で干しています。我が家の洗濯機は乾燥機付きではないので、除湿機の衣類乾燥機能を使いタイマーをつけています。
②1人の時間をつくる
仕事をしていたら仕事のこと、自宅で家族と過ごせば子供のことが頭の中にあります。だから1人で無心に過ごせる時間を意識して作るようにしました。
前述の通り洗濯をしない朝に、ドリップしたコーヒーを飲みながらボーっとしたり、漫画を読んだり、動画を見たり・・・私にとって至福の時間です。
私はお酒をあまり飲まず、朝型なので朝ですが、夜型の方は夜でもいいかもしれません。
でも個人的なおすすめは朝です。なぜなら夜のケーキよりも朝のケーキの方が罪悪感なく食べられるからです。
③6時間以上寝る
最後になりましたが、これが1番大切だと思っています。
産後の寝不足を経験されていたらわかるかもしれませんが、睡眠が足りないと人は・・・心も体も不調になります。疲れがとれなかったり、怒りっぽくなったりと睡眠不足のデメリットは書ききれません。
しかし、大抵の悩みは寝ると解決します。情緒不安定、体調の悪さ、すぐ悩んでしまうことなども逆に寝ないと治りません。
日々忙しく過ごしていても、寝る時間はきちんととって体を大事にしてほしいです。
子育ての悩みは尽きないけれど・・・
ここまで私の経験談交えて書いていきましたが、誰1人同じ子供はいないし、仕事に対しての想いも違うと思います。何か1つでも役立つ内容があればうれしいです。
我が家では子供たちをお風呂洗い係と洗濯物を畳む係に任命しています。
親は仕事、子供は学校で大変や。だから家のことはみんなでやろうな。頼むで。
と話しており、今は協力できています。
今後中高生になって、子供自身がもっと忙しくなれば変わっていくこともあるでしょう。
そのときはまた対応できる自分でいたいと思います。
そのためにもたくさん寝ましょうね。私も寝ます。
今日もおつかれさまです。
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