運動嫌いでも大丈夫!継続する秘訣

健康第一

おすすめはYouTubeの宅トレ

運動音痴の私が毎日続けられる運動は・・・

中山きんに君の世界一番楽な筋トレ&有酸素運動です!

YouTubeで見られますので、ぜひやってみてほしいです。

ここに行き着くまでにとても時間がかかりましたが

体の調子がよく、体重も美容体重から標準体重の間をキープしています。

それは宅トレを始めたことで、体を動かすことに抵抗がなくなったからかもしれません。

運動嫌いの人生

しつこいようですが、私は昔から運動が苦手です。

徒競走、マラソンでは常に最後の方にゴール。

リレーなんて迷惑をかけるのがつらくてお腹が痛くなるくらいでした。

クラブはもちろん文化部、高校生になってからもアルバイトをはじめ、身体を動かすことから避け続ける人生。

学生生活が終わり、体育という最大の苦痛がなくなり大人になりました。

大人は自分から動かないと体を動かすことってないんですね。

若い頃はそれでもよく、特に不便はありませんでした。

ただ幼少期からずっと太っていたので

運動はせず、食事を極端に減らしてダイエットをしていました。

ダイエットに成功→安心して食事量戻す→元に戻る→ダイエットに成功・・・

このループにうんざりしつつ日々生活していました。

運動を始めたきっかけ

時は流れ、結婚出産を経験し、毎日があっという間に過ぎていき・・・

子供2人が小学生になり、やっと自分に余裕が出てきました。

そのとき気づいたのですが

あれ?なんか調子悪いかも・・・

と思うことが増えました。

病気とは違う、だるさがずっとあり、これが老いなのか?と悩んでいたのです。

元々太りやすかったけれど、太り方も変わったことにショックを受けます。

そんなとき、布団の中で見ていたYouTubeで筋トレの動画がおすすめに出てきました。

あーこんなん絶対できひん…

見た瞬間思いました。

見向きもせず指でスクロールしたのですが、同じYouTuberの食事関係の動画に目がいきます。

運動は無理だけど、食事管理ならできる!と動画を視聴し・・・

はまりました。笑

食事を意識することはもちろんですが

何より筋トレをしている人たちの人間性に惹かれました。

自分に自信がない私は、こんなふうになりたいなぁと子供のように素直に思ってしまったのです。

そこから宅トレスイッチが入ります。

がんばって結果はでたけれど

そこからお気に入りのYouTubeチャンネルを見つけ、自分にはキツいと思う筋トレを毎日続けました。

やりたくないなぁと思う日もただひたすらやっていました。

3ヶ月もたつと体が変わってきて下腹もぺったんこ!

私もできるやん!!

と今までで1番自分に自信が持てるように。

一般的な話なら、この生活を続け、楽しく暮らしましたとさ。

めでたしめでたし。

となりそうですが、そうはならなかったのです。

1年ほどそんな生活を続けていたときに

糸が切れたように筋トレをしたくなくなりました。

普段の生活で悩みが多い時期だったのですが

うまく発散できず、しんどい筋トレもしたくなくなったのです。

食事管理も徹底していたので、体重や体脂肪も順調に落ちていましたが

美容体重をきった頃から生理が止まりました。

なんでこんなしんどいことがんばってたんやろう・・・もういいや

1度そう思ってしまうと体を動かす気にならず、以前の生活に戻ってしまいました。

運動を辞めてわかったこと

全く運動なし生活から、一念発起で筋トレ&食事管理の1年間。

そこからふりだしに戻り、下腹が少しぽよんとしてきた頃。

心に余裕があると考える余裕ができるわけで、がんばっていた時期を思い返すと、本当に無理していたなぁと感じました。

素敵なYouTuberに影響を受けて、行動したことは本当によかったと思うけれど

結局私はどうなりたかったのかを考える時間ができました。

私の理想はとてもシンプル。

できるだけ長く自分の足で自分の行きたいところに行きたい

私の想いと行動があっていなかったのかもしれません。

でもその1年があったからこそ、運動をすることで肩こりや腰痛もなくなったり、太りにくくなることがわかりました。

どうすればいいのか考えた結果、そんなに苦痛じゃない宅トレをやろうという結論にいたりました。

これが大正解で、継続が全く苦ではなく習慣化しています。

もう数年になりますが、体を動かすことがなかった頃のだるさを感じることもなくなりました。

生理も無事再開し、安定しています。

まとめ

この経験から、運動嫌いの人は

無理せずできる運動を続ける

これだけでいいと思います。

歯磨きは言われなくてもしますよね。歯磨きと同等になればもう勝ちです。

私は冒頭の動画を夕飯後からお風呂までの時間にしています。

最初は子供たちも気になっていたようですが、もう今や何も言ってくれません。笑

「あ、きんにくんタイムね」と思っているそうです。

意識していることといえば、この3つだけ。

  • 全くやらないorめっちゃやるだけじゃない。ちょっとやるもあり。
  • 歩く。車より自転車。自転車より徒歩。エスカレーターより階段。
  • 家事も運動。掃除念入りにしてみよう。

私のように運動と聞くと憂鬱になる方は、これだけでも実践すると変わっていくと思いますので参考になればうれしいです。

肩こりですら、肩周りの筋肉の衰えが原因なこともあります。

整骨院やマッサージ店もいいですが、宅トレも手軽でおすすめですよ。

いろいろな宅トレ動画があるので、自分好みの動画を探すのも楽しいかもしれません。

迷ったら、ぜひ冒頭の動画をやってみてくださいね。

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